先輩の声
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●高橋 部長(2007年入社)
(男性エンジニア)多くの仲間に出会って支えられた日々(涙)
これからは仲間をしっかり支えて恩返しです。
人と人とを繋ぐ会社トライリンクの力の源はやっぱり人!
仕事がうまく進まない時は辛いですが、担当するプロジェクトで一緒に泣いた仲間と飲むお酒は格別ですね。毎週木曜日は部活動。趣味のボルダリングを仲間と興じてリフレッシュ!
休日は家族との時間を楽しみ、英気を養い、Yシャツにアイロンをかけたら仕事モード!
そんな日々を過ごしています。車造りに携わり13年が経ちましたが、担当した車両を道で見かける度に我が子を見る思いです。今はエンジン制御コンピュータの設計を担当しているので、車が走るとはどういう技術の積み重ねで成り立っているのかを、電子制御という観点で見られる事に嬉しさを感じながら仕事に励んでいます。
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●門脇 室長 (2020年入社)
(男性エンジニア)仕事内容:車両量産において、部品が正しく組付けれるかを考える。
正しく=品質・作業性・安全面 が確保されていること。さらに、利益を生むために部品をいかに安くするか。 これらを、設計部署・組立部署と連携をして「車づくり」をする。これが私が現在従事している業務となります。
やりがいは、車として成立させることはもちろんのこと、
提案した形状・部品の配置などが設計・後工程に感謝されること。
「作業のやり方を改善したおかげで、部品を安くできる形状になった。」
「あなたのおかげでとても作業しやすくなった。」
そんな声が生で聞けると、とてもモチベーションが上がります。もともと私は、設計者(エンジン制御・ECU)として約8年は開発側の人間でした。
あまりモノに触る機会がなく、データ・書類上での業務が多く
現物を見て仕事をしてみたいなと思ったのがきっかけの一つで転職に踏み切りました。
このトライリンクという会社を選んだ理由として、設計にいたころに高橋部長はじめトライリンクメンンバーの皆さまと一緒に仕事をしており、
「この人達と仕事がしたい」と思った矢先に組立の仕事を紹介いただいたので、決断しました。やりがい は人それぞれです。
ただ、仕事をしていくうえでの人との付き合いは必ず発生します。
「一緒に仕事がしたい」「その人の為に仕事をしたい」と思える人に出会ってみませんか? -
●加藤 (2015年入社)
(男性エンジニア)仕事内容:車両品質関係システム
前職とは異なる職種だったので、最初は戸惑う事ばかりで、叱られることも多く、 自信がもてなかったですが、素晴らしい先輩や、仲間のおかげで、自信を持つことができ、 業務では、得意の英語を使用し、海外の工場のサポートを真摯に実施し、 頼られる存在になりつつあり、海外支援の際には南アフリカへ出張し、 システム教育を通してローカルの方々と交流し、お酒を飲んだのはいい経験でした。 休日は、部活動ボルタリングを始め、ドライブに出かけたり、映画鑑賞リフレッシュ!
昨今、自動運転等の導入により、より一層の品質が求められる中、 安心・安全な車づくりに関わる仕事にやりがいを感じております
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●土屋 (2017年入社)
(女性技術アシスタント)仕事内容:
・自動車会社のライン組立検討の3Dデータ収集、作成
・他社、他部署から届いたデータの変換
・実績の横並び調査
・摘出された問題に対する簡単な翻訳作業、などの自動車会社の3Dデータ関係の仕事入社当初はExcel,Word,PowerPointなどの操作ができなかった上に、3Dデータを扱う仕事なので、 また違うツールを何個か使用して仕事をしなければならない状況に不安がありましたが、 丁寧に教えてもらいながら1つずつ着実に覚えていきなんとか1人で作業をまかされるようになりました。 知識が確実に増えていくという実感もありますし、今後デジタル化が進むにつれて必ず役に立つ知識を習得することができます。 また興味があれば自分のスキルアップのために資格習得などにも積極的にサポートしてくれます。
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●H.K (2018年入社)
(男性エンジニア)仕事内容:新事業の推進、TPSを用いた現場改善やシステム企画・提案
派遣先の会社では、自動車会社におけるITやモビリティの事業戦略の推進やTPSも用いた改善活動を担っており、 私もその一員として関わっています。
事業企画やTPSは今の派遣先企業に就くまで関わったことがなく、
担当案件では異なる会社の方が多く参画しており、仕事の進め方や思考も異なるため日々勉強の毎日。
おかげで毎日新しいことの発見があり、自分の価値観や物事の考え方が大きく変わったと実感しています。
出張が多く、日本各地を飛び回っていますが、トライリンクは自分の活動を柔軟にサポートしてくれており、
働きやすい環境を整えてくれています。
そのおかげで、お客様からの信頼も厚く、担当案件はプレスリリースされ、やりがいを感じるまでになりました。
これからも世の中を少しでも良くするために、仕事に取り組んでいきます。